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天窓(トップライト)交換と屋根カバー工事①

築30年以上経過した天窓(トップライト)からの雨漏れ

 

大雨の時のみ雨漏れだそうですが

 

 

クロスが剥がれたりと

建物にも影響するのでは?!と心配で

 

天窓の専門店に相談がありました。

 

 

 

実際にクロス下地の合板も痛みが見られます。

 

 

 

 

 

今回は既存天窓(トップライト)もベルックス社の開閉式

 

ベルックス社同士であればサイズに互換性があり

 

選べる天窓(トップライト)の種類が豊富になります。

 

 

 

既存の天窓(トップライト)も開け閉めできる開閉式だったので

 

新規の天窓(トップライト)も開閉式に

 

 

天窓(トップライト)の交換は

室内からおこなうのですか?

 

 

と聞かれることも少ないくないのですが

 

交換自体は屋根上から工事します。

 

室内に入るのは確認と清掃ぐらいです。

 

 

 

 

新しい天窓(トップライト)を屋根上にあげました。

 

 

室内の状況確認なども基本的に屋根上からです。

 

 

 

 

天窓(トップライト)取り付け時は特に慎重に

 

2名作業で行います。

 

 

 

 

 

取付完了しました。

 

今回は剥がれたクロスの補修もおこなうので

さあ次は室内側の工事です!

 

続く

 

屋根被害 保険手続き代行業者にご注意を!

「火災保険でタダで直せますよ」

 

 

そういって多額の手数料を請求する業者が後を絶ちません。

 

今朝の日経新聞の記事です。

火災保険は自分自身で申請するのが一番です。

申請方法もとても簡単です。

まずは火災保険証書に問い合わせ先の記載がありますので

そこに電話してみましょう。

 

 

必要なのはこの3点

①保険金請求書

②損害箇所の写真

③修理するための見積書

これを郵送し認められれば保険金が振り込まれます。

同業仲良くさせてもらっている石川さんのHPでより詳しく見ることが出来ます。

本当は簡単。台風被害の火災保険請求を自分で申請する3手順

雨漏れからの天窓(トップライト)交換工事①

数年前から強風時に天窓(トップライト)からの雨漏れが発生

 

 

室内側に雨染みが見られます。

 

 

実際に屋根に登り天窓(トップライト)を調査

 

経年劣化と新築時の施工問題にも多少原因があることがわかりました。

 

 

 

一度天窓(トップライト)周りの屋根材を剥がします

 

 

天窓(トップライト)自体も寿命が近かったこともあり

 

交換をご提案させていただきました。

 

ベルックス社、天窓寿命に関する資料です

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さてそれでは古い天窓(トップライト)を外します。

 

 

天窓(トップライト)撤去時に周りのルーフィングも一部剥がします。

 

 

新しい天窓(トップライト)は

M02サイズ 型板網入り強化複層ガラス を使用したモデルとなります。

 

 

取り付け後は防水シート(ルーフィング)施工

 

 

天窓の専門店では

田島ルーフィング社製「ライナールーフ」を標準として採用

見えなくなる部分ですが高級防水シートを使いリスクを最小限にします。

 

※屋根専門で無い業者はここでコストを削減しますので要注意です

 

 

専用の水切りも取り付けます。

 

続く