2021年09月19日
台風後に注意してほしいこと
大雨や 強風の屋根被害が 出た場合の対策をお伝えしたいと思います
強風後の 屋根被害で最も多いのは 棟板金が止まされてしまった という事例です
この写真のような状態になることがとても多いです
また 築30年以上だと 瓦屋根が飛んでしまったということもあります
写真のような状態です
そこで 1つ気を付けてほしいのは このような状態になっても
すぐには雨漏りしないということです
なぜならば 屋根材の下に 防水シートと呼ばれるものが 貼ってあり
それで最終的に雨水を防ぐ構造になっているからです
ですので そのような被害 が確認できたら 慌てずに 屋根屋さんに相談しましょう
このサイトから ご近所の屋根屋さんを探すことをお勧めします
また その中でも 自社のホームページを持っている屋根屋さんの方が
一般の方への対応してくれる可能性もありますので おすすめです
台風後は 多くの悪徳業者が 回っています
屋根の詐欺に遭わないようにご注意ください