リコロニーの屋根補修って?!
2021年11月27日
スレート(コロニアル)が割れたので補修してほしい という依頼は数多くあります
それもそのはずで スレート(コロニアル)とは 5.5ミリ厚のセメント板です
やはりそれほど強度があるとは考えにくいので 人が乗ったことにより割れてしまったりもします
ところがこのスレート(コロニアル)材割れてしまうと結構厄介です
なぜならば 雨仕舞を考えて 釘を打ってやる箇所が 見えずに 外すときは割らなければいけないという 特徴があります
さらにスレート(コロニアル)を 割った後に 止めつけてあった釘も抜けなければいけません
ルーフィングに刺さったままの 釘を抜くという行為は とても危険であり
ルーフィングにあいた穴を広げてしまう可能性がとても高いです
そこで 天窓の専門店では スレート(コロニアル)の差し替えではなく
リコロニーでの補修をオススメしています
リコロニーは ケイミューが 販売している
スレート(コロニアル)に カバーをする専用の板金です
スレート(コロニアル)を販売している メーカーが販売している板金ですので 安心できます
仕上がりもこのような感じになります
とてもおすすめです