ブログ｜天窓の専門店

天窓のガラスが割れた！シーリングで補修できるの？！

採光性や風通しを良くするために設置される天窓。

何らかの原因で天窓のガラスが割れてしまう場合があります。

雨漏りなどによる被害を最小限に抑えるためにも、早めに対処することが求められます。

今回は割れた天窓のガラスをシーリングで補修できるかどうかについて解説するので、気になる方は一度チェックしてください。

割れた天窓のガラスに対する応急処置にシーリングを使用することが可能

シーリングは割れた天窓のガラスに対する応急処置。

割れたガラスの隙間を塞ぐのに用います。

乾燥するまでに時間がかかるので、シーリングで応急処置を行う際は注意が必要です。

シーリングが乾燥した後、ガラス全体をテープで覆い、ガラスが飛び散るのを防ぎましょう。

シーリングを扱うのに経験が求められるため、テープで応急処置ができるかどうかも検討してください。

穴が空いている場合は防水テープで応急処置

ガラスに穴が空いている場合は防水テープで応急処置を進めることになります。

ホームセンターで買ってきたものでDIY雨漏り修理は出来るの？！｜平塚・株式会社いらか｜屋根専門

ヒビ割れの部分をテープで塞いだ後、穴全体を塞ぐ程度の大きさに段ボールを切り出します。

室内から段ボールを穴が空いている部分に被せたら、テープで段ボールを固定すれば完了。

応急処置を行う際のポイント

シーリングで割れた天窓のガラスに対して応急処置を行う際、ポイントをいくつか押さえておくことが大切です。

主なポイントは以下の通り。

・天窓の状況を撮影する

・家族やペットがケガをしないように配慮する

・手袋やスリッパなどで安全を確保する

・台風や暴風雨に注意

・割れたガラスを新聞紙などに包む

屋根点検のDIY方法は？！梯子はどんなものを買えばいいの？｜平塚・株式会社いらか｜屋根専門

ここでは、応急処置を行う上で何に注意する必要があるかについて触れていきます。

天窓の状況を撮影する

天窓のガラスが割れた際、スマートフォンなどで天窓の写真を撮りましょう。

写真を撮る理由は正確な見積もりを出すため。

ガラスがどのくらいの大きさなのか分かるように撮るのがポイントです。

家族やペットがケガをしないように配慮する

家族やペットを天窓周辺に近づけないようにしましょう。

細かいガラスの破片が目立ちにくい場所に飛び散っているかもしれません。

足元をケガしないように割れたガラスを片付けてください。

軍手やスリッパなどで安全を確保する

割れたガラスの天窓の応急処置を行う際、軍手やスリッパなどを用いて安全を確保するのもポイント。

素手でガラスを触れるとケガをする恐れがあります。

台風や暴風雨に注意

日によっては台風や暴風雨が発生しているかもしれません。

無理に応急処置を行わないのも大切です。

天候をチェックし、悪天候の場合は応急処置を別の日に見送りましょう。

落下などの事故を避けるのも応急処置の一環。

割れたガラスを新聞紙などに包む

割れたガラスを新聞紙などに包み、ケガを防ぐことが重要です。

段ボールなどにまとめましょう。

処分する際は地方自治体の指示に従ってください。

業者に割れたガラスの回収を任せることができます。

ガラスが割れた天窓を撤去するのも選択肢の1つ

天窓が不要だと感じた場合、撤去するのも選択肢に挙げられます。

住宅のデザインや採光性、風通しなどを配慮し、撤去するかどうか検討するのが大事。

天窓が無くても問題ないか家族と一度相談してはいかがでしょうか？

天窓の修理を行う業者を選ぶ際のポイント

ガラスの割れた天窓の修理をどの業者に依頼するかが重要です。

トラブルを避けるためにも、業者に関する情報収集を十分行ってください

ここでは、業者の選び方について紹介します。

口コミの内容

気になる業者を見つけたら、一体どのような口コミが寄せられているかチェックすることが大切。

施工内容に納得しているかどうかだけでなく、スタッフの対応などについて記載されているかもしれません。

過去の施工事例

過去の施工事例を公式サイトからチェックし、依頼するかどうか判断してください。

施工内容はもちろん、工期や費用などを知ることができます。

見積書に一体どのような内容が記載されているか

業者が作成した見積書も判断基準の1つ。

使用する部材などを分かりやすく記載しているかどうかを踏まえた上で契約を進めていくことになります。

記載されている内容が曖昧な場合、業者に質問し、疑問を解消してください。

どのような保証が用意されているか

保証内容が充実しているかどうかも依頼するかどうかの決め手。

天窓を修理した後も住宅のメンテナンスを継続して行っていくことになります。

定期点検にいつ訪れるかなどを踏まえ、業者に相談しましょう。

どのようなスタッフが在籍しているか

スタッフが天窓の修理に関する知識や技術に優れているかどうかも選ぶ上でポイントになってきます。

公式サイトでスタッフのプロフィールが掲載されている場合、どのような資格を取得しているかなどをチェックするのが大事。

まとめ

シーリングはガラスが割れた天窓に対する応急処置の1つです。

場合によってはシーリングでは対処できないかもしれません。

天窓に何かしらの問題が発生した際は信頼できる業者に一度相談してください。

適切なアドバイスを受けつつ、天窓の修理などを行うことが大切です。

 

天窓の修理や天窓（トップライト）からの雨漏りのご相談はこちらまで

 

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

 

天窓修理にかかる費用とは？！

天窓は経年劣化などによって修理が必要になる場合があります。

修理に一体どのくらいの費用がかかるのか気になっている方が多いのではないでしょうか？

天窓リフォームで納得のいく施工を行うためにも、費用に関する悩みを解消するのが大事。

今回は天窓の修理にかかる費用について解説します。

近いうち、修理を予定している方は一度チェックしてください。

天窓修理に一体どのくらいの費用がかかるか

天窓修理にかかる費用は約2万～40万円。

施工の内容で費用に大きな差が生じます。

場合によっては想像以上の費用がかかるかもしれません。

天窓の修理にかかる費用に関わるポイント

費用に関わるポイントは一体何か気になっている方が多いのではないでしょうか？

ここでは、天窓の修理にかかる費用はどのようなもので変化するかについて紹介します。

天窓のサイズ

天窓のサイズが一体どのくらいかによって費用が変わってきます。

大きければ大きくなる程、費用が高くなるので注意してください。

天窓の種類

天窓の種類も費用に関わるポイント。

電動式の天窓は手動式の天窓に比べて費用が高くなります。

破損している原因

天窓が破損する原因は住宅によって変わってきます。

防水シートなどにも問題が発生していると、想像以上に費用がかかるかもしれません。

修理には、知識と技術が求められるため、技術料も発生します。

廃材の処分にかかる費用

天窓の修理によっては廃材を処分する必要があります。

廃材を処分する費用によっても、天窓の修理にかかる費用に差が生じるので注意してください。

交通費

交通費も修理にかかる費用のポイント。

依頼しようと考えている業者の所在地は一体どこでしょうか？

住宅と業者の所在地までの距離が離れていればいる程、交通費がかかる可能性があります。

足場

天窓の修理は高所での作業が伴います。

足場をどのくらい設置するかによっても、天窓の修理にかかる費用が変わってくるので注意してください。

人件費

人件費も天窓の修理にかかる費用の1つ。

職人の数が多ければ多い程、人件費が高くなってしまいます。

駐車料金

作業車を駐車するための駐車料金が発生します。

住宅によっては作業車を駐車するスペースが無いかもしれません。

その場合、コインパーキングなどに作業車を駐車させることになります。

自社で施工を行うか

自社の職人が施工を行うかどうかも天窓の修理にかかる費用のポイント。

中間マージンによって費用に差が生じます。

天窓の修理内容

天窓の修理内容として一体どのようなものがあるか疑問に感じている方が多いのではないでしょうか？

ここでは、どのような施工を行うかについて紹介するので、気になる方は一度参考にしてください。

天窓周辺の清掃

天窓周辺にゴミや落ち葉が溜まっている場合があります。

ゴミや落ち葉により、雨水が流れにくくなるため、清掃が必要。

シーリングの打ち増し

シーリングは天窓を設置した際にできた隙間を埋めるために用います。

雨風や紫外線などに晒され続けているので、時間の経過と共に劣化します。

場合によってはシーリングの打ち増しが必要。

天窓の交換

ガラスや天窓枠などの破損によって、天窓を交換することになるかもしれません。

耐用年数が近づいている場合、交換を検討してはいかがでしょうか？

天窓の撤去

天窓が不要だと感じている場合、撤去するのも選択肢の1つ。

採光性や風通しなどに問題ないか踏まえた上で撤去することが大切です。

約25万円以上の費用がかかります。

天窓の修理を行う業者の選び方

天窓の修理を一体どの業者に任せるかが重要。

信頼できる業者に依頼したいと感じている方が多いのではないでしょうか？

情報収集を十分行うのがトラブルを避けるポイントです。

ここでは、業者の選び方について紹介するので、気になる方はチェックしてください。

過去の施工事例

過去に一体どのような施工に携わっているかが選ぶ決め手。

施工に関する写真などを公式サイトでチェックし、信頼できるかどうか判断しましょう。

どのようなスタッフが在籍しているか

天窓の修理は十分な知識と技術が必要です。

どのようなスタッフが業者に在籍しているかを踏まえ、相談・契約を進めていきます。

細かく点検するか

天窓や屋根材などの状態を細かく点検するかも判断基準。

業者によってはドローンで屋根の状態をチェックします。

点検内容は見積もりに大きく関わります。

見積書の内容

業者が作成した見積書の内容が分かりやすいかどうかもポイント。

使用する部材などについて分からないことがある際は業者に質問してください。

天窓の修理に関する疑問をそのままにしておくと、トラブルの原因になるかもしれません。

どのような保証があるか

保証内容は業者によって異なります。

天窓を修理したら終わりではなく、定期的にメンテナンスを行って住宅の不具合を解消することが重要。

契約を急かさないか

契約を急かさないかどうかも選ぶ決め手。

業者によっては契約を急かす場合があります。

トラブルを避けるためにも、契約を急かす業者を避けることをおすすめします。

まとめ

天窓修理にかかる費用は住宅によって異なるので注意が必要。

数万円で済む場合もあれば、10万円以上かかる場合もあります。

破損した天窓をそのままにしておくと、雨漏りなどの問題が発生します。

納得のいく施工を行いたいと感じている方は信頼できる業者に一度相談してください。

 

天窓の修理や天窓（トップライト）からの雨漏りのご相談はこちらまで

 

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

 

天窓は交換する必要があるの？

屋根に設置されている天窓を交換する必要があるのか疑問に感じている方が多いのではないでしょうか？

思い入れのある住宅に少しでも長く住み続けるためには、住宅のメンテナンスを適切に行うことが大切。

今回は天窓を新たに交換する必要があるかについて取り上げます。

屋根のリフォームで天窓を交換するかどうか迷っている方は一度参考にしてください。

状態によっては天窓を交換する必要がある

天窓に何かしらの不具合がある場合、交換する必要があります。

雨風などに晒され続けているので、年数の経過と共に劣化していきます。

長年にわたって設置し続け、必要に応じて新しい天窓に交換してください。

天窓を交換するかどうか判断するためのポイント

新しい天窓に交換するかどうかのポイントは一体何か疑問に感じているのではないでしょうか？

主なポイントとして、以下のものが挙げられます。

・ガラスがヒビ割れしているか

・シーリングが劣化しているか

・天窓枠が歪んでいるか

・開閉しにくいかどうか

・耐用年数を超えているか

ここでは、天窓を交換するかどうか判断するための決め手について紹介します。

ガラスがヒビ割れしているか

天窓のガラスがヒビ割れしているかどうかが交換するかどうかのポイント。

ヒビから雨水が侵入し、雨漏りが発生する可能性があります。

普段から住宅の状態に気を配り、ヒビを確認した際は天窓の交換を検討してください。

シーリングが劣化しているか

天窓を屋根に設置する際にシーリングを隙間に用います。

シーリングもガラス同様に雨風などに晒され続けます。

結果、年数の経過と共にシーリングが劣化し、雨漏りが発生しやすくなるので注意が必要。

天窓枠が歪んでいるか

天窓枠に歪みが発生していると、雨水が住宅内に侵入しやすくなります。

雨漏りが発生した際、天窓枠もチェックしてください。

開閉しにくいかどうか

天窓が開閉しにくいと感じたら、新たに交換することをおすすめします。

完全に閉じないことが原因で雨水が住宅内に侵入する可能性もあります。

耐用年数を超えているか

天窓の耐用年数が超えているかどうかも判断基準の1つ。

住宅に設置されている天窓を何年設置しているかを把握し、耐用年数が超えているのを確認したら交換の準備を進めてください。

天窓を交換するメリット

天窓を交換するメリットがいくつか存在します。

ここでは、どのようなメリットが得られるかについて触れていきます。

雨漏り対策に繋がる

天窓だけでなく、シーリングや防水シートなども交換するため、雨漏り対策に繋がるのがメリット。

ガラスの汚れや曇りを解消

年数の経過と共にガラスの汚れや曇りが目立ちます。

天窓を交換することでガラスの汚れや曇りを解消できるのもメリットに挙げられます。

汚れを落とすのに苦労している方も多いのではないでしょうか？

断熱性・遮熱性の向上

断熱性・遮熱性の向上も天窓を交換するメリットの1つです。

暑さや寒さを対策することで室内での過ごしやすさが変わってきます。

保証がつく

長期間の保証がつくのも天窓を交換するメリット。

天窓によって、保証期間が異なります。

天窓を交換する際の注意点

天窓を新しくする際、十分な予算を用意することが大切です。

リノベ・リフォームの規模が大きくなることで想像以上に費用がかかるかもしれません。

不要だと感じた際は天窓を塞ぐのも選択肢の1つ

天窓を塞ぎたいと感じている方も中にはいるのではないでしょうか？

撤去しても採光性や風通しに問題ないかを踏まえた上で塞ぐ準備を進めてください。

天窓の交換・撤去を行う業者の選び方

天窓の交換・撤去を信頼できる業者に依頼することが大切。

情報収集を十分行い、トラブルを避けましょう。

ここでは、業者の選び方について触れていきます。

業者の施工事例

過去の施工事例を業者の公式サイトからチェックしてください。

写真だけでなく、施工内容や工期、費用などからリノベ・リフォームのイメージを掴むことが重要です。

在籍しているスタッフ

どのようなスタッフが業者に在籍しているかも選ぶ決め手。

天窓の交換・撤去に関する資格を取得しているかなどを踏まえた上で相談するかどうか判断しましょう。

見積書の内容が分かりやすいか

見積書に一体どのような内容が記載されているかを踏まえ、相談・契約を進めていく必要があります。

費用の内訳などについて分からないことがある際は質問してはいかがでしょうか？

天窓などに関する疑問をそのままにしておくと、後でトラブルに発展するかもしれません。

どのような保証があるか

天窓の交換・撤去が済んだら終わりではなく、メンテナンスを定期的に行うことになります。

保証内容が充実しているかどうかを踏まえ、相談することをおすすめします。

まとめ

天窓が著しく劣化しているのを確認したら、交換・撤去をできる限り早めに行うことが大切。

年数が経過していくにつれ、汚れなどが目立つようになります。

信頼できる業者に適切なアドバイスを受け、納得のいく施工を行ってください。

 

天窓の修理や天窓（トップライト）からの雨漏りのご相談はこちらまで

 

〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町