天窓と雪止め
2021年12月21日
ここ最近で また雪止めの依頼が増えています
神奈川では降っていませんが
長野や群馬は もう結構降っているようです
なぜ雪止めが必要かというと
雪が塊で落ちることを防ぐためです
雪が 小さい状態で 落ちるのであれば それほど問題にはなりません
問題なのは一度 溶けて 固まったものです
その塊が 落ちると 車などが凹んでしまいますし
カーポートが壊れてしまいます
また天窓の上に雪止めをつける方もいます。
積雪により、ガラス面に雪が乗ることを防ぐためです。
1番被害を受けるのは雨どいです
なぜならば 雪の塊は 軒先をぐいぐいと押します
それにより 雨樋が割れてしまうのです
雪止めは 後からでもつけることはできます
雪がある前に振る前に 検討されることをお勧めします