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瓦屋根も天窓も一生モノではない??

天窓(トップライト)同様

 

瓦の屋根は一生モノだと 思っている方は多いと思います

 

それは あくまでも メンテナンスをしていた場合です

 

一切何もせずに 20年30年と 経過した 瓦屋根や天窓(トップライト)は 当然劣化して行きます

 

ではどこが劣化するのか 見ていただきたいと思います

 

(赤丸が棟)

屋根に 棟と呼ばれている部分があり、その棟が まず最初に劣化します。

 

写真のように 固められていた土がひび割れ

 

 

また土の外側に 漆喰と呼ばれているものがあることにより

 

(赤丸がしっくい)

土が流れないようになっていますが この漆喰も経年劣化により 剥がれてしまいます

 

ですので 棟のメンテナンスは 30年前後で必須となってきます

スノーハイキングへ!

娘と一緒に 雪の入笠山へ行ってきました

 

 

入笠山は 富士見パノラマスキー場の リフトを使い手軽に行ける雪山です

 

晴天率が高いことでも有名だそうで

 

 

この日もすごくいい天気でした

 

雪山を歩くというのは 特別な体験で なかなかできるものではありません

 

 

特に我々が住んでいる関東エリアだと その場限られます

 

数年前に 何度か行ったことがあったのですが

 

その時はそれほどこんでいた印象はなかったのですが今回はとても賑わっていました

 

3連休であったということも大きな要因ではありますが

 

アウトドアの魅力が見なおされているのでもあると思います

 

山頂までは 休憩せずに歩けば一時間半くらいで着きます

 

 

我々は途中のマナスル山荘で食事を取ってからのんびりと山頂へ向かいました。

 

八ヶ岳や南アルプスや北アルプスまで見渡せるような絶景で

 

 

とても 気持ちのいい山登りでした

 

次回は北横岳に行きたいなと思っています

天窓(トップライト)の周りのコロニアル(スレート)補修って?!

天窓(トップライト)の周りが

コロニアル(スレート)が割れたという事例は数多くあります

 

なぜならばコロニアル(スレート)割れの原因の多くは

人が乗ったことによる踏み割れです。

 

例えば天窓(トップライト)のシーリング補修の際

作業員が天窓(トップライト)の周りに乗って割ってしまう

という事例も 少なくありません

 

特に天窓(トップライト)周りの 防水シート(ルーフィング)は

劣化や穴が開いてしまうと 雨漏りに直結します

 

ですので とても慎重に 補修することが求められます

 

天窓の専門店では 補修の際は リコロニーという

カバー屋根材をオススメしています

 

 

なぜならば このカバー屋根材は ケイミューという

コロニアル(スレート)を作っているメーカーが出していること

 

 

さらにカバーをするだけなので 釘を抜く必要がなく

 

 

ルーフィングに穴を開ける心配がないという特徴があります

 

 

ですので 天窓(トップライト)周りのコロニアル(スレート)

補修には リコロニーをお勧めします

 

天窓と雪止め

ここ最近で また雪止めの依頼が増えています

 

神奈川では降っていませんが

 

長野や群馬は もう結構降っているようです

 

なぜ雪止めが必要かというと

 

雪が塊で落ちることを防ぐためです

 

 

 

雪が 小さい状態で 落ちるのであれば それほど問題にはなりません

 

問題なのは一度 溶けて 固まったものです

 

 

その塊が 落ちると 車などが凹んでしまいますし

 

カーポートが壊れてしまいます

 

また天窓の上に雪止めをつける方もいます。

 

積雪により、ガラス面に雪が乗ることを防ぐためです。

 

 

1番被害を受けるのは雨どいです

 

なぜならば 雪の塊は 軒先をぐいぐいと押します

 

 

 

 

それにより 雨樋が割れてしまうのです

 

雪止めは 後からでもつけることはできます

 

雪がある前に振る前に 検討されることをお勧めします

天窓(トップライト)雨漏れしていたので 撤去しました。

天窓(トップライト)の 撤去工事が 完了しました

 

 

天窓(トップライト)から 雨漏りがしていて 木枠が 腐食してしまっていました

 

 

当初は 天窓(トップライト)交換を検討されていましたが

 

天窓(トップライト)のある部屋を ほとんど使っておらず

 

 

 

今回は 屋根のカバー工法と一緒に 天窓(トップライト)も撤去してしまおうと言うことになりました

 

天窓(トップライト)の 撤去や 天窓(トップライト)の交換 のみですと

 

 

 

足場費用等のこともあり どうしても割高になってしまいます

 

天窓(トップライト)が 劣化しているということは

 

屋根も同じように劣化しています

 

 

今回のように 同時に工事をしてしまうことをお勧めします

 

なぜならば 足場を何度もかける 費用 抑えるができるからです

リコロニーの屋根補修って?!

スレート(コロニアル)が割れたので補修してほしい という依頼は数多くあります

 

 

それもそのはずで スレート(コロニアル)とは 5.5ミリ厚のセメント板です

 

やはりそれほど強度があるとは考えにくいので 人が乗ったことにより割れてしまったりもします

 

 

ところがこのスレート(コロニアル)材割れてしまうと結構厄介です

 

なぜならば 雨仕舞を考えて 釘を打ってやる箇所が 見えずに 外すときは割らなければいけないという 特徴があります

 

さらにスレート(コロニアル)を 割った後に 止めつけてあった釘も抜けなければいけません

 

ルーフィングに刺さったままの 釘を抜くという行為は とても危険であり

 

ルーフィングにあいた穴を広げてしまう可能性がとても高いです

 

そこで 天窓の専門店では スレート(コロニアル)の差し替えではなく

 

 

 

リコロニーでの補修をオススメしています

 

リコロニーは ケイミューが 販売している

 

スレート(コロニアル)に カバーをする専用の板金です

 

 

スレート(コロニアル)を販売している メーカーが販売している板金ですので 安心できます

 

仕上がりもこのような感じになります

 

とてもおすすめです

 

屋根のメンテナンス時に 天窓(トップライト)はどうするの?!

屋根の葺き替え工事や 屋根のカバー工法工事 を考えている方は

 

同時に天窓(トップライト)を メンテナンスもしくは交換することをお勧めしています

 

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屋根の寿命と 天窓(トップライト)の寿命は それほど変わらないか

 

もしくは天窓(トップライト)の方が寿命が短いとされています

 

さらに 今付いている天窓(トップライト)が ベルクス社 以外であると メンテナンスは困難となります

 

なぜならば 交換パーツの供給や メンテナンスプログラムが あるのは

ベルックス社のみだからです

 

 

屋根のカバー工事などを進めている 業者さんの多くは

 

天窓(トップライト)の関しての知識が有りません

 

できれば触りたくないと考えて います

 

ので 一切天窓(トップライト)はいじらずに 屋根のカバー工事だけやってしまいます

 

 

それをやってしまうと負債を未来に残すだけと言うことになりなり

屋根カバー工事後 天窓(トップライト)から雨漏りがしてきて

 

 

また足場を架けて天窓(トップライト)修理をしなければいけないということも

とても多いです

 

ですので 屋根のカバー工事や葺き替え工事などと一緒に 天窓(トップライト)窓の交換も しておくことが大事です

天窓交換用の防水シートについて(天窓交換用防水シートREK Lシート)

天窓(トップライト)の 雨仕舞について

 

特に気をつけなければいけないのは

 

天窓(トップライト)の交換工事の際です

 

 

 

なぜならば 天窓(トップライト)の交換のみだと 既存の 防水シートとの取り合いが出てくるからです

 

新築のように 全面新しいルーフィング とは全く違います

 

古いルーフィングは ホコリもたまっており 防水テープなどが張り付きにくくなってます

 

そこで ベルクス社が推奨しているのが

 

天窓交換用の防水シートです (‘天窓交換用防水シートREK Lシート)

 

 

 

防水性をさらに高めることに 大きく貢献しています

 

このような専用部材があるのも 天窓(トップライト)専門メーカーならでは

 

また 工事する 職人さんが 屋根専門であることが求められます

 

なぜならば ルーフィングの雨仕舞は 屋根専門の職人でないと できないからです

陸屋根・緩勾配用 FCM フィックスタイプ

陸屋根・緩勾配用 FCM フィックスタイプの工事が完了しました。

 

 

 

今回は雨漏れからのご相談でした。

 

特に緩い勾配の場合は雨仕舞がとても重要になってくるので

 

屋根専門業者でないと難しいでしょう。

 

既存天窓からFCM フィックスタイプへ変更

 

屋根は横暖ルーフで仕上げました。

 

天窓の専門店は屋根専門、成田屋の天窓の特化した事業部です。

 

 

天窓(トップライト)塞ぎ工事に関して(天窓撤去)

天窓(トップライト)のトラブル時に よく聞かれるのが

 

天窓(トップライト)は塞ぐことはできますか?という質問です

 

(施工前)

もちろん天窓(トップライト)を塞ぐことはできます

 

(施工後)

があまりオススメはしていません

 

なぜなら

天窓(トップライト)は 住宅における嗜好品だからです。

 

 

無くてもそれほど日常生活には困らないもの

 

新築当時つけると言うことは

 

そこに住まい手さんの価値観があるのではないかと思います。

 

 

移り行く空の景色、上質な空間に価値を感じているのであれば

交換を推奨します。

天窓のことは「天窓の専門店」まで