リフォームに関する書籍紹介について
2022年01月21日
現在多くの方が 何かを調べようとしたら
ネットで検索すると思います
ネット検索の いいところは 情報が早いところ
や手軽だったりするところがありますが
もちろん危険もあります
それは どこからお金が発生しているのかという部分です
ネットにある情報は 自社に都合のいい情報を流しているものも多くあります
なので 無料の情報と言うのは気を付けなければいけません
簡単に削除できますしね。
逆に書籍 などは そもそも本の 価格を払う必要があります
いわばその価格が情報料といっても いいでしょう
また書籍に関しては 編集者のチェックや
世の中に出回ってしまうためウソを書いた場合などは
本人の経歴 などにも大きな影響を及ぼします
ですので 書籍はきちんと精査した情報である可能性が高いのです。
住宅リフォームで困っている方に
そのような有益な情報を今後は流して行きたいと思っていますので
書籍からの 情報を今後はお伝えして行きたいと思います。
天窓でお困りの方は天窓の専門店へ
屋根のルーフィング(防水シート)の重要度について
2022年01月20日
屋根のルーフィングの重要度について
ルーフィングとは 屋根の防水シートのことです
屋根というのは 表面に見えている仕上げ材(瓦やスレートなど)と
みえていないルーフィング(防水シート)の二層構造で屋根を防水をしています
皆さん 見えないのであまり意識していませんが
このルーフィング(防水シート)が傷んでくると雨漏りします
瓦だからまだ全然大丈夫
だとかもう塗装もしたし しばらくは大丈夫
と思ったら大間違いです
なぜならこのルーフィング(防水シート)は30年前後で寿命がきてしまうからです
熱による収縮で破れてしまう
ですので このルーフィング(防水シート)を交換しない限り
瓦だから一生大丈夫だとか何度塗装していても 関係ありません
ですので 30年に一度必ず屋根の リフォーム工事を行うようにしてください
雨漏りしてからだと 柱がいたんでしまったりさらに費用がかかってしまうことが多いです
何事も事前対応で対応して行きたいものです
自然の中で遊ぶ
2022年01月18日
週末は バックカントリースキーに行ってきました
バックカントリーのいいところは 自然の地形をそのまま滑れるという点です
できるだけ 自然のままの森を滑りたい という思いから
バックカントリースキーを始めました
原点は 夏に行く山登りです
夏は登りも 下りも 自分の足で行かなければいけませんが
冬は雪があるので 下りは滑ることができます
この美しい森を スキーで滑り降りられたらどんなに気持ち良いんだろうとずっと思っていました
ゲレンデを滑るのも好きなのですが
やはり一度バックカントリーを体験してしまうと
その緊張感や シチュエーションの違いから虜になっていきました
今回向かったのは 尾瀬戸倉の ハイファイブマウンテンさんのツアーです
なるべく自然の景色を眺めたい
なるべく自然の光を浴びていたいと思うので
ゴーグルも外しながら滑ります(笑)
右から2人目が成田
バックカントリーには危険はもちろんつきものですので
基本的にガイドツアーに参加しています
ベルックスGGUシリーズの天窓って?!
2022年01月15日
今日は なかなか見ることができない
GGU手動タイプの 樹脂枠ホワイト の天窓(トップライト)をご紹介したいと思います
GGUタイプの開き方
現在 ベルックスの天窓(トップライト) VSタイプとなっております
VSタイプの開閉方法
VSタイプ天窓(トップライト)と GGUタイプ天窓(トップライト)の 大きな違いは
どこを軸として 天窓(トップライト)が開閉するのか という違いです
左がVSタイプ右がGGU(GGN)タイプ
開口の広さ(排気能力) を重視するのであれば
GGUタイプ天窓(トップライト)か GGNタイプ天窓(トップライト)をお勧めします
また今回のような 樹脂枠ホワイト天窓(トップライト)は 浴室などの
湿気の多い場所で 使うことをお勧めします
ほとんどのベルックス天窓(トップライト)は 現在木枠(無垢材)となっています
木枠の天窓(トップライト)見た目はとても美しいのですが 湿気に弱いという欠点もあります
ちなみに VSタイプ天窓(トップライト)でも 樹脂枠は存在しますので
湿気の多い浴室などは樹脂枠の天窓(トップライト)がおすすめですよ!
カタログに掲載されていない特殊サイズの天窓(トップライト)ってどうしてるの?
2022年01月14日
天窓(トップライト)の 交換工事が始まりました
今回は 既存の天窓(トップライト)も ベルックス社製です
その古くなった天窓(トップライト)の 下の部分から 雨漏れが発生していました
築20年程度経過していたので 天窓(トップライト)自体のパッキンの劣化と
スレート(コロニアル)の塗装時の縁切りが原因ではないかと思われます
既存のスレート(コロニアル)を外してみると 3日前に降った雨水が少し出てきました
このように スレート(コロニアル)内側にとどまっている雨水があることにより
屋根面の 突起物の天窓部分から 垂れてくるという事例は少なくありません
外壁で言うところの サッシ枠から水が垂れてくると同じような現象です
サイズ自体も特殊なサイズだったので
今回はUKサイズの天窓(トップライト)を 特別に注文し 取り付ける工事となりました
基本的には リプレイス工事と一緒ですが
このように特殊なサイズの 天窓(トップライト)の交換も行っております
天窓(トップライト)のことは天窓の専門店まで お問い合わせください
瓦屋根も天窓も一生モノではない??
2022年01月11日
天窓(トップライト)同様
瓦の屋根は一生モノだと 思っている方は多いと思います
それは あくまでも メンテナンスをしていた場合です
一切何もせずに 20年30年と 経過した 瓦屋根や天窓(トップライト)は 当然劣化して行きます
ではどこが劣化するのか 見ていただきたいと思います
(赤丸が棟)
屋根に 棟と呼ばれている部分があり、その棟が まず最初に劣化します。
写真のように 固められていた土がひび割れ
また土の外側に 漆喰と呼ばれているものがあることにより
(赤丸がしっくい)
土が流れないようになっていますが この漆喰も経年劣化により 剥がれてしまいます
ですので 棟のメンテナンスは 30年前後で必須となってきます
スノーハイキングへ!
2022年01月10日
娘と一緒に 雪の入笠山へ行ってきました
入笠山は 富士見パノラマスキー場の リフトを使い手軽に行ける雪山です
晴天率が高いことでも有名だそうで
この日もすごくいい天気でした
雪山を歩くというのは 特別な体験で なかなかできるものではありません
特に我々が住んでいる関東エリアだと その場限られます
数年前に 何度か行ったことがあったのですが
その時はそれほどこんでいた印象はなかったのですが今回はとても賑わっていました
3連休であったということも大きな要因ではありますが
アウトドアの魅力が見なおされているのでもあると思います
山頂までは 休憩せずに歩けば一時間半くらいで着きます
我々は途中のマナスル山荘で食事を取ってからのんびりと山頂へ向かいました。
八ヶ岳や南アルプスや北アルプスまで見渡せるような絶景で
とても 気持ちのいい山登りでした
次回は北横岳に行きたいなと思っています
天窓(トップライト)の周りのコロニアル(スレート)補修って?!
2021年12月22日
天窓(トップライト)の周りが
コロニアル(スレート)が割れたという事例は数多くあります
なぜならばコロニアル(スレート)割れの原因の多くは
人が乗ったことによる踏み割れです。
例えば天窓(トップライト)のシーリング補修の際
作業員が天窓(トップライト)の周りに乗って割ってしまう
という事例も 少なくありません
特に天窓(トップライト)周りの 防水シート(ルーフィング)は
劣化や穴が開いてしまうと 雨漏りに直結します
ですので とても慎重に 補修することが求められます
カバー屋根材をオススメしています
なぜならば このカバー屋根材は ケイミューという
コロニアル(スレート)を作っているメーカーが出していること
さらにカバーをするだけなので 釘を抜く必要がなく
ルーフィングに穴を開ける心配がないという特徴があります
ですので 天窓(トップライト)周りのコロニアル(スレート)
補修には リコロニーをお勧めします
天窓と雪止め
2021年12月21日
ここ最近で また雪止めの依頼が増えています
神奈川では降っていませんが
長野や群馬は もう結構降っているようです
なぜ雪止めが必要かというと
雪が塊で落ちることを防ぐためです
雪が 小さい状態で 落ちるのであれば それほど問題にはなりません
問題なのは一度 溶けて 固まったものです
その塊が 落ちると 車などが凹んでしまいますし
カーポートが壊れてしまいます
また天窓の上に雪止めをつける方もいます。
積雪により、ガラス面に雪が乗ることを防ぐためです。
1番被害を受けるのは雨どいです
なぜならば 雪の塊は 軒先をぐいぐいと押します
それにより 雨樋が割れてしまうのです
雪止めは 後からでもつけることはできます
雪がある前に振る前に 検討されることをお勧めします